終活という言葉は最近ようやく一般的な言葉として定着しつつあるようです。でも、みなさんは、具体的に何をどうすればよいのか、誰に相談すればよいのか、しっかりとイメージができていますでしょうか?
相続・介護・お葬式・お墓、さらに自分の終活のことより両親の終活を優先しなければ、という方もいらっしゃると想像します。
そして、いざ実行に移そうとしても、たくさんある中で優先順位をどうするのか、それぞれ相談するべき専門家も多岐にわたるので煩わしい、など大変なこととして認識されるのではないでしょうか。もっと本音で言うと、めんどうくさい・できれば先送りしたいなどと感じる方もいらっしゃると思います。
でも、やらなきゃいけないと感じているのであれば、私たちファン・デビィがお手伝いします。平均寿命が年々伸びてきている現在においては、人生100年時代が到来したと言われるようになりました。先の長い老後・余生を、楽しく充実した人生とするためにも、私たちとともに明るい終活に取り組みましょう。
終活とは、一般社団法人終活カウンセラー協会において次のように定義されています。
「人生の終焉を見つめることを通して今をより良く自分らしく生きる活動」
これは終活が死にゆくための活動ではなく、生きるための活動であるとご理解下さい。
終活とは、一般社団法人終活カウンセラー協会において次のように定義されています。
「人生の終焉を見つめることを通して今をより良く自分らしく生きる活動」
これは終活が死にゆくための活動ではなく、生きるための活動であるとご理解下さい。
相続・葬儀・家族関係など終活にかかわる諸問題は、自分一人で解決しようにも簡単に解決できないことも多くあります。終活カウンセラーは、これらの悩みを一括してお話を伺うことで問題を整理し、相談者の皆さんと一緒に解決に向けて考えていきます。いつも皆さんのそばにいる身近な存在として、いつでも気軽にお声がけ下さい。
やるべきことがたくさんある終活ですが、まずは「エンディングノート」を書いてみましょう。エンディングノートとは、自分が積み重ねてきた人生を振り返り、その過程で築いた有形・無形の資産(財産・人間関係)を確認する、則ち人生の棚卸をするためのツール(道具で、これを書くことが終活において重要な役割を果たします。
などが挙げられます。エンディングノートは、遺言書と違い法的効力を持たないため、書いてみたいことを自由にかけることがメリットとなります。そして、実際に書いてみるという行為が、自分の過去と向き合い今と向き合うことに繋がります。そこから未来(老後・余生)はどうありたいか・どうすべきかを考えることができるようになるのです。この過程で、自分の未来を想像できれば、おのずと取り組むべき終活の道筋・形も見えてくるようになるでしょう。
終活カウンセラーが適切に対応し、相談者の不安や疑問を解消します。終活カウンセラーは、人の話をじっくりと「聴く」、傾聴するということを大切にしています。話を聴くプロである終活カウンセラーに安心してご相談下さい。
ファンデビィでは無料の終活セミナーを開催しております。
何から始めればよいのか、エンディングノートがどんなものか、一人ひとりの状況に合わせてアドバイスさせていただきます。
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