ファン・デビィについて

ファン・デヴィは、豊かな人生をサポートするパートナーです。
終活カウンセラーが、終活の相談はもちろん、人生を楽しむためのオンライン活用についてお伝えをしています。
ニュースでも、SNS、オンラインなどというキーワードを聞くことが増えてきました。
興味はあるけれど、よくわからないから始められていないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、大丈夫です。Zoom,Instagram,Twitterなど、気になるけど誰に聞いたらいいかわからない、そんなツールの始め方から楽しみ方まで、丁寧にお伝えします。
なぜなら新たなチャレンジをすることであなたの人生がもっと豊かに、楽しくなるからです。
また終活と聞くと、具体的に何をどうすればよいのか、誰に相談すれば良いのか、しっかりとイメージできていない方も多くいらっしゃると思います。
本音でいうとめんどうくさい・できれば先送りしたいなどと感じる方もいらっしゃると思います。
でも、「やらなきゃいけない」と感じているのであれば、私たちファン・デヴィが喜んでお手伝いさせていただきます。

平均寿命が年々伸びてきている現在においては、人生100年時代が到来したと言われるようになりました。
先の長い老後・余生を、楽しく充実した人生とするためにも、私たちとともに新たなことにチャレンジしませんか。

終活ひろば ファン・デビィ
代表 横山浩一

(一社)終活カウンセラー協会所属
協会認定終活講師
終活カウンセラー1級
長岡地域に根差した表具店を経営
掛軸の修復など美術品に接するなかで、美術品の終活にも携わる
終活全般に渡ってその大切さを知り、「終活カウンセラー」としての取り組みを始める

ファン・デビィの名前の意味

ファン・デビィ フランス語 アルファベット表記は 「fin de vie」 意味 「人生の終わり」

ファン・デビィのロゴの由来

終活は死へ向かう暗いものではなく、明るい未来へ向かっていく、新たな人生の始まりです。

終活ひろば ファン・デビィで人の輪が広がり、会話がはずんで、明るい未来へ向かって行けるよう願いを込めました。

ファン・デビィの母体は、新潟県長岡地域に根差した表具店です。

ファン・デビィの母体は、新潟県長岡地域に根差した表具店です。明治41年に創業し、掛け軸・屏風・額などに描かれた古い書画の修復に長年携わっています、有限会社横山表具店の終活事業部門として、2020年9月に事業を開始しました。
では、なぜ表具屋が終活を行うのか、少し驚かれるかもしれません。それはそもそも表具屋を取り囲む事業環境の変化の中で、終活を事業として取り入れる必要性が生じてきたからです。
まず、現代の日常生活の中で掛け軸などの古い美術品を飾って楽しむという習慣が薄れてきています。その家代々に伝わるそれらの物も、次の代に引き継ぐことが難しい時代になりました。このような事情から、自分の代で処分を検討する方々が増えてきていました。処分と言いますのは、売却・譲渡・廃棄等のことですが、それをどこに相談していいかわからず、私たちにお問合せ下さるようになっていました。
これが東日本大震災を境とした年代から徐々に増え始め、弊社横山表具店でも「美術品の終活」と銘打って、この分野に限り終活のお手伝いに乗り出しました。主に古美術・骨董業者様への売却の仲介が主体です。ところが依頼されるお客様の多くは、美術品の終活というだけでなく、介護・相続・お葬式など一般的な終活についてもご心配されていて、これらのこともご相談される場面にも立ち会うようになっています。
そこで弊社代表取締役の横山は、終活全般の勉強を始めるようになり、さらに一般社団法人終活カウンセラー協会の認定資格である、終活カウンセラーの資格を取得し、多くの皆さんの終活に関するお悩みを可決すべく、終活のトータルサポート事業を開業することに至りました。
 終活は少子高齢化・家族関係の希薄化などにより、これからはより複雑で解決には難しい問題を抱える事案が増加していきそうな様子がうかがえます。すこしでも疑問や不安のある方は、どうか気軽にファン・デビィまでお問合せ下さい。